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東松戸総合歯科クリニック

東京歯科大学 大学院卒、博士号を
取得した歯科医師のいる歯科医院

口腔癌検診

口腔癌検診 日本の死亡原因1位は「癌」口腔癌も早期発見・早期治療のためには検診が重要です。

発症率・死亡率が増加の一途を辿る口腔癌は、早期発見・早期治療が重要。
早期治療ができれば、切除範囲は小さく済み障害も残らずに済みます。
口腔内環境が悪い方やタバコを吸う方、合わない補綴物・入れ歯を使っている方は要注意。
年に2回は、口腔癌検診を受けましょう。

東松戸総合歯科クリニックの口腔癌検診3つのPOINT

01

検診を受け、合わない入れ歯・補綴物などのリスクを取り除く!

口腔癌は転移が早いため、早期発見・治療が重要です。
定期的な口腔癌検診をオススメします。

口腔癌は初期段階で発見・治療をすることで、元の生活を取り戻すことが十分に可能です。逆に、ステージが進んでしまうと、命を救うために舌や顎の骨を犠牲にしなければならなくなるケースもあり、その後の生活はとても不自由なものになります。また、口腔癌は転移も早いので要注意です。

口腔癌から命を守るためにもっとも重要なのは、定期的に口腔癌検診を受診することです。口腔癌検診では、口腔内を隅々までチェックするため、自覚していない病変などを見つけることができます。仮に口腔癌になっていても早期発見ができますし、前癌病変を発見できるのもメリットです(白板症や紅板症などの前癌病変は、そのうちの10~20%が悪性腫瘍に変換してしまう可能性があります)。万が一、口腔癌が発見された場合は、すみやかに口腔外科専門医・大学病院をご紹介します。

また、合っていない補綴物が入っている方や入れ歯を使っている方はリスクが高いと言えます。不良補綴物や入れ歯が慢性的な刺激になって、悪性腫瘍になってしまう可能性があるからです。口腔癌検診を受けることで、発症前に原因を取り除くことができます。

口腔癌検診の様子

口腔癌検診の様子

口腔癌のリスクが高い人
  • 40〜50歳以上の男女
  • 煙草を吸っている方
  • 入れ歯を使っている方
  • 合わない補綴物を使っている方
02

口腔癌の症状を知り、口腔内を観察する!

多くの口腔癌は初期段階では傷みが出ないため
気がつきにくいです。
しかし、口腔癌の大半は口の表面に発生するため、
症状を知ることで早期発見が可能です。

口腔癌から大切な命を守るためには、口腔癌の症状を知ることが重要です。口腔癌の代表的な症状は、口腔内の痛みや腫れ、潰瘍・出血・口臭などです。これらを、虫歯や歯周病、口内炎だと思い込んでしまったために、口腔癌の進行を許してしまうケースは少なくありません。

ただし、多くの口腔癌は、初期段階では痛みが出ないために気付かない場合もあります。一方で、口腔癌の大半は口の表面に発生します。他の癌と異なり、患部を直接見ることができるため、普段から気にしていれば、早期発見・早期治療は可能です。目に見える症状としては、舌や粘膜の変色・しこり・ざらついた突起などがあります。口腔癌の症状を知り、ご自分のお口のなかをチェックする習慣をつけましょう。

健康的な口腔内イメージ 口腔癌の癌細胞イメージ

口腔癌の癌細胞イメージ

チェックリスト

1つでも該当するものがある場合は、今すぐ口腔癌検診を受けることをオススメします!

  • なかなか治らないしこりや腫れはないか?
  • 口腔内の赤くなっているところ・白くなっているところはないか?
  • 2週間以上治っていない口内炎はないか?
  • 合わない入れ歯を使っていないか?
  • 食べ物が飲み込みにくくないか?
  • 1日にタバコを40本以上吸うか?
  • 1日に日本酒を3合以上飲むか?
  • 口が開きにくくなっていないか?
  • 唇や舌がしびれないか?
  • 抜歯後など、口腔内の傷の治りが悪くないか?
03

口腔癌の原因を知り、日常生活を見直す!

口腔癌を寄せ付けない生活習慣を心がけることで予防が可能です。

進行した虫歯を放置していたり、口腔内がプラーク・歯石で汚れた状態を放置したりしていると、口腔癌が発生しやすい状況になります。また、飲酒・喫煙も口腔癌のリスクを高める要因になります。日常生活を見直し、口腔癌を寄せ付けない生活習慣を心がけましょう。

口腔癌を寄せ付けない生活習慣を心がけることで予防が可能です。
日頃から気を付けるべきこと
  • 過度な喫煙・飲酒を控える
  • 偏食をせず、バランスの良い食生活を心がける
  • 歯磨きやうがいを徹底し、口腔内を清潔に保ち続ける
  • 治療していない虫歯があれば放置せずに治療を受ける

口腔癌とは

年々増加する口腔癌の患者数

日本における口腔癌患者は、1975年には2,100人程でしたが、2005年には6,900人、2015年には7,800人と増加しています。男女比では3:2と男性に多く、年齢では60歳代に多い癌です。

アメリカをはじめとする歯科先進国では、口腔癌の早期発見・早期治療が積極的に行われていることもあり、癌になる確率は高いものの死亡率は減少傾向にあります。しかし、日本で発症率・死亡率も増加の一途を辿っているのが現状です。日本では、他の癌に比べて口腔癌の認知度が低いのが大きな原因だと考えられます。

  • 年齢階級別死亡服複数年(女性)高齢化に伴い、口腔癌に罹患する患者数も増加の傾向にあります。 年齢階級別死亡複数年(男性)女性よりも男性の方が割合が高い傾向にあります。
  • 部位別がん死亡率(男性) 口腔・咽頭 8.4% 部位別がん死亡率(女性) 口腔・咽頭 3.2%

口腔癌の特徴と種類

口腔癌は、発見が遅れてしまうと患部を大幅に切除することになりかねません。そうなると、発音・発声に障害が残ってしまうことが多々あります。逆に言えば、早期発見・早期治療ができれば、切除範囲は小さく済み障害も残らずに済みますし、命を落とすケースも少ない癌です。口腔癌の5年生存率は60~80%以上で、初期症状のうちに発見できれば5年生存率は90%以上という報告もあります。

口腔がんの出来る所 舌55% 下顎歯肉15% 頬粘膜11% 上顎歯肉8% 口底8% 口蓋・その他3% 東松戸総合クリニックでは、舌、歯肉、粘膜のチェックを行い、早期発見に心がけています。

口腔癌は、文字どおり口腔にできる癌のこと。歯以外の口腔内のどこにでも発生する可能性があります。発生する場所によって、「舌癌」「歯肉癌」「口腔底癌」「頬粘膜癌」「口蓋癌」「口唇癌」などに分類されます。頭や喉にできる癌のなかでは、喉頭癌に次いで多いのが口腔癌です。

白板症・紅板症

白板症は、粘膜や舌、歯肉にできる白い病変で、ぬぐっても取れないのが特徴です。
前癌病変とされており、特に舌にできたものは悪性化する可能性が高いと言われます。

紅板症は、舌や歯肉、粘膜にできる病変で、赤くただれ、痛みや出血を伴うのが特徴です。
50代以上に多く見られ、癌化する確率も高いと言われます。

白板症の事例

白板症

舌癌

歯が欠けていたり尖った部分があったり、詰め物や被せ物が適合していない状態など、舌に刺激が加わり続けることで口腔癌を発症する場合があります。初期段階では潰瘍やびらんが出来るのですが、進行していくと『食事の際にしみる』、『歯ブラシがあたって痛い』などの自覚症状が出てきます。
更に進行すると、食事が困難になる・うまく発音が出来ないなどの障害が出てきます。癌が舌の付け根や咽頭部に達すると、舌がまったく動かせなくなるというケースもあります。

  • 潰瘍型の舌癌

    潰瘍型の舌癌

  • 白い“できもの”ができた舌癌

    白い“できもの”ができた舌癌

  • 隆起した症例の舌癌

    隆起した症例の舌癌

歯肉癌

歯肉癌は上顎よりも下顎に発症することが多く、奥歯近くにみられるのが特徴です、初期段階では歯肉が腫れている程度で、強い痛みはありません。進行してくると、潰瘍やしこりが出来、腫瘍が大きくなって表面がカリフラワー上に盛り上がります。出血もみられるようになります。腫瘍が下顎の神経まで進行してきた頃には下唇の麻痺や歯の痛みを感じます。この痛みをむし歯と勘違いして放置したことで治療が遅れるケースも報告されています。
癌が咽頭部まで広がると、顎が動かしにくい、大きな口が開けられないといった症状が出ます。

  • 赤くただれた歯肉癌

    赤くただれた歯肉癌

  • 潰瘍タイプの歯肉癌

    潰瘍タイプの歯肉癌

  • 隆起した症例の歯肉癌

    隆起した症例の歯肉癌

口腔底癌

口腔底とは、舌の下の部分を指します。癌の多くは前方で発症します。喫煙習慣と飲酒が大きく影響していると言われておち、近年では女性の口腔底癌が増えている傾向が見受けられます。初期段階では、小さな潰瘍ができる、粘膜が変色して白斑がみられる、充血による紅斑が見られるなどの症状が出てきます。痛みがほとんどないため、かなり進行してから気がつくというケースが多いです。この場合、癌は周囲の組織に浸潤して、舌や歯肉、下顎骨にまて広がっています。
左の写真は、口底が深くえぐれた口腔底癌です。

口腔底癌の事例

口腔底癌の事例

頬粘膜癌

下の臼歯の周辺、口角の後ろなどに発生しやすいのが特徴です。原因としては、詰め物や被せ物の不適合、合っていない入れ歯による刺激、喫煙や飲酒などが考えられます。初期段階は小さな潰瘍やびらんがみられますが、目立つ症状は特にありません。進行すると、約50%の確率で顎下リンパ節や上内深頚リンパ節に転移します。触った時に、粘膜の舌にしこりやふくらみ、痛みを感じることがあります。
右の写真は、頬粘膜に“できもの”ができた頬粘膜癌です。

頬粘膜癌の事例

頬粘膜癌の事例

口蓋癌

上顎に発症することが多く、喫煙や飲酒、刺激物(辛い食べ物)が原因になると考えられています。初期段階では痛みはありません。進行すると、粘膜の表面が白っぽくなったり、赤い斑点が出来るなどの症状があります。激しい痛みはありませんが、ピリピリした刺激を感じることがあります。症状が更に進むと、腫瘍が出来て激しい痛みを伴います。
右の写真は、口蓋に隆起した口蓋癌です。

口蓋癌の事例

口蓋癌の事例

口唇癌

口唇粘膜と皮膚の境目にある皮膚や、粘膜部分に発症します。喫煙や紫外線、飲酒などが要因とされていますが、口腔内にできる癌に比べて発症率は少ないとされています。初期段階では、口唇の表面が荒れる、かぶれるなどの症状がありますが、進行すると、しこり・潰瘍・びらん・カリフラワー状の腫瘤が現れます。
右の写真は、唇にできたイボ状の口唇癌です。

口唇癌の事例

口唇癌の事例

対象者モデルケース

CASE1

口腔癌を予防したい

口腔癌を予防したいのであれば、口腔癌検診の受診は必須です。40代になったら、年に1度は口腔癌検診を受けるようにしましょう。また、過度な喫煙・飲酒を控えることや、口腔内を清潔に保つことも重要です。

Aさん  40代女性

Aさん 40代女性

口腔癌検診イメージ

口腔癌検診イメージ

CASE2

口腔癌のような症状がある

口腔内に少しでも異変を感じるのであれば、口腔癌検診をお受けください。万が一、口腔癌が発症していたとしても、早期発見・早期治療ができれば切除範囲は小さく済み障害も残らずに済みますので、できる

Bさん 60代男性

Bさん 60代男性

口腔癌検診イメージ

口腔癌検診イメージ

CASE3

口内炎が治らない

口内炎は誰にでも経験がある症状なので「そのうち治るだろう」と考えがちですが、甘く見ていると深刻な病気を見逃してしまう可能性があります。口内炎が2週間以上治らない場合は、口腔癌の疑いがあります。一度、口腔癌検診を受診してみましょう。

Cさん 50代男性

Cさん 50代男性

口内炎イメージ

口内炎イメージ

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地域の支援と患者さん一人ひとりをしっかり診ていく、という診療方針を掲げ、近隣の流山市や草加市、都内などからも来院頂ける歯科医院に成長してきました。
基本を忘れず、すべての患者さんに対して、そして自分自身に対して正直でありたいと考えております。お口のことなら何でもお気軽にご相談ください。