患者さまが心身ともに健康な笑顔を取り戻すことが当院の目指すゴールです。

ダイレクトボンド

長期的に安定した美しさを追求

10の基準に基づいて自然美を追求

• 01歯の形態と歯並び

  歯の形態ひとつで口元のイメージは大きく変化します。
  患者様がもつ歯の形態の問題点は、人により全く異なります。

  そのため、当院では診断用WAX-UPを用い、患者様がそれぞれの歯の形態、位置、長さ、幅や歯軸の方向、発音、スマイルライン、咬合平面、歯肉レベル、など最終的な形態を何度もシミュレーションし、再現性の高い治療をご提供します。

  

  1.施術前

  

  2.WAX-UPで形をイメージ。

  

  3.WAX-UPのイメージに基づいて完成。

• 02顔貌との調和

  体の中心ライン（正中線）に上下の歯の中心が合わさることで、顔貌と口元のバランスが整います。

  

• 03唇との調和

  笑ったときの上の歯の縁を線で結んだラインが緩やかな弧を描くほど女性的な魅力が高まり、水平になるほど男性的な印象になります。

  

• 04歯の特徴付け

  私たちの歯は、色、テクスチャ、光沢、輝度、切歯効果、対称性、ブランス、割合、配置、形、キャラクター等々、様々な特徴により形作られています。
  当院ではそれぞれの要素に対し、希望に応じた処置を行なっていきます。
  様々な手段を組み合わせて、より美しく、より健康なお口の状態をつくり、状態が維持できるように治療をすすめていきます。

  

• 05性別

  男性と女性では、理想とする歯の形が変わってきます。

  

• 06肌の色

  歯の色と肌の色とのバランスをとりながら、美しく見える色の濃淡・深み・明度・彩度を微調整していきます。

  

• 07年齢

  一般的に年相応の歯の形・色が存在し、それに近づけることで自然な口元を演出します。

  

• 08バリエーション

  審美歯科治療で用いる素材には様々なものがあります。患者様のお口の状態やご要望によって素材を使い分けます。

  

• 09歯の配列・位置

  形や色だけでなく、お口全体のバランスを考えた人工歯の配列・位置も大切です。

  

• 10相対的歯冠長

  黄金比率（1.6：1.0：0.6）に基づいて配列を計算することで、バランスのとれた美しい仕上がりになります。

  

まずは歯以外の美の要素を把握し、それに調和する歯はどのような色なのか？どのような形なのか？を考えていくことが重要になってきます。たとえば、真っ白な歯より、少し黄ばみを入れたほうが自然な美しさになることもありますし、1本だけの治療の場合、他の歯と色合いや形のバランスを取ったほうが自然に仕上がることもあります。これらの基準のすべてを総合的に分析し、適切に表現することで、はじめて「あなたらしい」自然な美しさが生まれるのです。

あらゆるニーズにお応えできる機器・素材を導入

当院では、先進的な機器・素材を駆使して審美歯科治療を行っています。そのため、「歯並びを改善したい」「黄ばんだ歯を白くしたい」「歯の形のバランスが悪い」「歯が少し傾いている」「歯と歯の間にすき間がある」「歯茎が黒ずんでいる」「ガミースマイルが気になる」など、あらゆるニーズ・お悩みにお応えすることができます。もちろん、費用面のご相談にもできる限り対応させていただきます。「できるだけ安くきれいな歯を手に入れたい」「治療費を抑えて口元をきれいにしたい」といったご要望も遠慮なくお申し出ください。

お客様の様々なご要望に、コンピューターによる高精度なデザインと
熟練の歯科技工士による美しい仕上がりで答えます。

全てPC上でデザインすることができます。

精度の高いデザインが実現できる理由

1. 色を正確に測定できる

当院では、シェード（歯の色や明るさ、色調のこと）の測定を機械で行う、デジタルシェード自動測色計を導入しています。これにより、歯の色を正確に測定することが可能になり、再現性の高い仕上がりが実現できます。

２. 歯科医師と歯科技工士が細部まで緻密に連携

歯科医師が技工士が、マクロレンズを使用した口腔内カメラやモニターの画像の共有を通じて、患者様の特性を緻密に共有します。さらに、出張してヒアリングすることもあります。徹底的に細部まで連携することで、再現度の高いデザインが可能になります。