院内ツアー
0. クリニックモール入口
国道464号線に面した、松戸市で話題の秋山クリニックモール。皮膚科のほか、内科、調剤薬局があり、一日に600人以上の患者さんが訪れる大人気(?)ぶりです。東松戸総合歯科クリニックは、2018年3月1日(木)にオープンしました。
1. 駐車場
秋山クリニックモールは、駐車場100台を完備!北総線秋山駅から徒歩3分の好立地ですが、遠方から車で来院の患者さんも安心です。2. 入口
入口は、バリアフリー設計のスロープです。東松戸総合歯科クリニックに来院された患者さんが足元を汚さず通れるよう、配慮しております。夜になれば幻想的なライトアップが患者さんの心を癒やしております。3. 玄関
院内は快適にお過ごし頂けるよう「土足禁止」とさせて頂いております。玄関には特別仕様の殺菌灯付きスリッパディスペンサーを設置しておりますので、安心してお履き替えください。4. 受付
歯科医院としてはかなり余裕を持った間口が自慢の東松戸総合歯科クリニックの受付。L字型の大理石を土台にしています。また、内照式のクリニックロゴは、歯科業界としては初の試みとなるLED式。全面をミラー張りとし、どこからでもキレイに見えるようデザインし、空港のファーストクラスラウンジを彷彿させる雰囲気を醸しております。
5. 待合室
広々とした空間の待合室は、診療やお会計を待つ間、お飲み物を召されたり、雑誌を読んだりするなど、患者さんにくつろぎのお時間をお約束します。目前に設置の50inchモニターでは、地上波テレビの他、デンタルIQの向上に役立つ動画を流しております。
6. 1番ユニット
待合室に最も近い1番ユニット。東松戸総合歯科クリニックでは、歯科機材の商社としては日本トップクラスのモリタ社製「ソアリック」というユニットチェアを装備しております。「ソアリック」はデザイン性、機能性に優れ、グッドデザイン大賞にも選ばれた人気のユニットチェアです。また、窓は開口部を大きく取り、とかく暗いイメージがもたれがちな歯科医院のイメージを一新するような「明るさ」「やすらぎ」空間を演出しております。他のユニットにも共通して言えることですが、すべてのユニットは完全個室。患者さんのプライバシーに配慮したレイアウトです。
7. 3番ユニット
3番ユニットは、1番・2番ユニットと異なり、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を装備した特殊ユニットです。3番ユニットでは、特にマイクロスコープ用のモニターも設置しており、正面に設置のモニターで患者さんのレントゲン画像を見ながら、一方でマイクロスコープ用のモニターで治療の状況をリアルタイムに確認することができます。東松戸総合歯科クリニックのマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)は、日本と並ぶ技術大国ドイツの名門、ライカ社製を設置しております。
8. 廊下
3番ユニットからレントゲン室、ファミリールームへといたる廊下。照明に気を配り、医院全体が明るい雰囲気となるよう、配慮しております。9. ファミリールーム
東松戸総合歯科クリニックのファミリールームは、その名の通り、ご家族一緒に同じ時間を過ごせるよう配慮している点が特徴です。待合室にキッズスペースを設けている歯科医院はままありますが、診療室の中にキッズスペースを設けている例はほとんどありません。離れた場所にお子さまを残す心配なく、安心して治療を受けられる親御さんからは大変な人気で、同じようなレイアウトのファミリールームをもう一室設けようかどうか、悩むほど。
10. レントゲン室
もともと被曝量の少ない歯科用CTですが、その中でも更に被曝の少ないモリタ社製「ベラビュー」を採用。高速、かつ安心安全な撮影は患者さんのストレス軽減に寄与し、また高詳細高画質なレントゲン画像の撮影を実現しています。11. 消毒室1
治療器具の滅菌・消毒を行う洗い場、そして消毒室です。治療に使った器具はここで全て洗剤を使って洗浄、その後、ウォッシャーという機械で細部に至るまで水洗い、乾燥させます。さらには「Class B」と呼ばれる世界でも最高水準の滅菌器を使用しており、滅菌の度合いとしてはこれ以上ないレベルを実現しております。
12. 消毒室2
先にご紹介の消毒室とは違い、小型の滅菌器と簡単な消毒ができる機械を設置。大きい消毒室との連携で、患者さんをお待たせすることなく、しかし滅菌レベルは最高度を維持しております。 通常の歯科医院では、こちら小さい消毒室が一般的です。13. 技工室
歯科治療において、被せものや詰めものを作製する「歯科技工」と呼ばれる分野があります。そうした被せものや詰めものを作製するスペースが技工室です。程度にもよりますが、被せものや詰めもの、入れ歯やインプラントにトラブルが起きた場合は、この技工室で対応が可能なので、お時間さえ許せば当日中に対応することも。
14. レントゲン横モニター2台
東松戸総合歯科クリニックの頭脳とも言える、患者さんのデータ全てが集約されているサーバースペースです。ここには撮影したレントゲン画像・口腔内写真ほか、患者さんの治療履歴や、資料などすべてが保存されています。まさにデジタルデータの中核、とも言えるスペースです。
15. オペ室
千葉県下屈指ともいえるオペ室です。天井には「エアクリーン」と呼ばれる室内を無菌状態にする機械を設置することで、口腔外科手術時における安心安全な環境作りに配慮しております。手術台にはドイツ製の最高峰「ブルマバ」を採用。この、日本国内にはまだ50台足らずしか導入されていない稀少な手術台は患者さんには居心地よく、また執刀者にとっては使い勝手に優れたものです。
ほか、低侵襲治療が可能なピエゾサージェリーなど、口腔外科手術を行うに当たって必要な機材はすべて最上級の機材を揃えています。
16. 第1カウンセリングルーム
なんでも気兼ねなくご相談頂けるような雰囲気作りに配慮したカウンセリングルーム。モニターには患者さんのレントゲン画像ほか、口腔内写真も表示できますので、現況をしっかり把握しながら治療計画等、お話しすることが可能です。17. 女性用トイレ
小さなお子さま連れの女性に配慮した女性トイレでは、授乳の他、おむつの交換もできるよう、設備を整えております。チャイルドシートもございますので、身だしなみを気にされる方でもご安心ください。18. 男性用トイレ
女性トイレのみならず、男性用トイレにもチャイルドシートを設置いたしました。小さなお子さま連れの男性も安心です。19. パウダールーム
ラグジュアリー感にあふれたパウダールームは、お化粧直しや身だしなみを整えるのに最適なスペースです。20. 通路
1F最後のご紹介は、パウダールームから待合室に通じる通路。この通路一つとっても、ガラス張りとし、医院内の明るい雰囲気を損なうことないよう、配慮しております。21. 第2カウンセリングルーム
1Fから2Fに上がっていただくと、第2カウンセリングルームがございます。第1カウンセリングルームより余裕を持ったレイアウトは、ご家族連れでのカウンセリングほか、研修室としての使用も考慮。天井にはプロジェクターを設置しております。もちろん、第1カウンセリングルーム同様、モニターには患者さんのレントゲン画像ほか、口腔内写真を表示できます。
22. スタッフルーム
ここからは通常、患者さんが立ち入ることのないエリア。まずはスタッフルームですが、休憩時間におけるくつろぎの空間となっております。
23. 研修ルーム
理事長の阿部ヒロが世界各国で見聞した研修スペースを意識した、機能性溢れるレイアウトデザインとなっております。前面にはホワイトボード、天井にはプロジェクターを設置、大きく鮮やかな投射画面は、心ゆくまで研修に没頭できる環境作りに寄与しています。天井には反射板ミラーを貼り付けておりますので、後方の方が前面モニターを視認しづらくとも天井を見ることでその問題を和らげる働きをします。
あべひろ総合歯科は、地域貢献のため、新患さん・急患さんを随時、受け付けております。
地域の支援と患者さん一人ひとりをしっかり診ていく、という診療方針を掲げ、近隣の流山市や草加市、都内などからも来院頂ける歯科医院に成長してきました。
基本を忘れず、すべての患者さんに対して、そして自分自身に対して正直でありたいと考えております。お口のことなら何でもお気軽にご相談ください。