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東松戸総合歯科クリニック

東京歯科大学 大学院卒、博士号を
取得した歯科医師のいる歯科医院

親知らずを放置されています患者様へ

親知らずを放置していませんか?

親知らずの生えている方向が気になる、親知らずの頭が少し出てている という状況ではありませんか?そのまま放置するととても危険です。

生えている向きがおかしかったり、埋もれている状況が続くと、
隣接している歯に影響を及ぼし、むし歯や歯周病の原因になることがあります。

また、親知らずがあるということだけで、腫れや痛みが出ることがあります。妊娠中であったり、重要な仕事や外せない予定が入っている場合に限って、そういった症状が出ることがよくあります。これは、疲労から体の抵抗力が落ちている、ホルモンのバランスが崩れているといった要因からです。

親知らずの治療方法は、応急処置の場合は、薬での処方となりますが、根本的な改善を希望される場合は抜歯での治療が必要になります。

抜歯は、「痛い」「腫れる」というイメージから敬遠される方も多いと思います。下の親知らずを抜歯した際は、術後に痛みや腫れの症状が出る場合があります。しかし、上顎の親知らずを抜歯した際は、「痛い」「腫れる」といった症状が出ることは非常に”稀”なケースです。

親知らずを放置して良いのか?
痛みや腫れといった症状が出ていない。出にくい。B>といった状態であれば無理に抜歯する必要はないでしょう。

しかし、痛みを感じたものの、最近は落ち着いたからといった理由で放置をしていると、大事な予定や仕事の時に症状が悪化したり、痛みが以前よりも増していくケースが多々見られます。これは、先にお伝えしたとおり、ストレスや心身的な負荷により、体の抵抗力やホルモンのバランスが崩れたことにより悪化するためです。

親知らずは治療をせず放置した場合、一度症状が出ると、再発するということです。症状が出たということは、細菌感染が起きている。歯が不潔域になっている。という状態のため再発しやすいのです。

そしてそのままの状態で放置すると、本来は健全な隣接している歯まで悪影響を受け、親知らずの1本だけではなく、複数の歯の処置が必要になる場合があります。そういった状態を治療をせず放置すると、奥歯の隣接した歯まで、抜歯に追い込まれてしまうこともあります。

親知らずを”抜くか””抜かないか”は、痛みを感じるかが基準ではありません。
まずは、専門家に診てもらい、親知らずを残すことで生じるリスク、抜歯した際のメリットや予防効果についてを正しく理解する必要があります。治療前に自身の状態を理解することで正しい判断ができます。

親知らずを撃退!まずは検診を!
お問い合わせはこちら 047‐392‐0101

親知らずにの知って得する医学的情報

抜いた方が好ましい場合
・腫れや痛みを感じる時
・生えている方向がおかしい、埋まっている場合
・化膿している
・プラークコントロールに支障がある環境
・歯周病が進行している
・抜歯することにより隣接している歯にプラスの効果が見込める時
(抜歯することで、むし歯や歯周病の予防効果、歯を磨きやすい環境にする)

抜かなくてもいい場合
・親知らずがまっすぐ生えている
・危険因子がなく、プラークコントロールができている
・ブリッジの支えになっている

腫れるってホント?
一概には言えませんが、
以下のような方は切開剥離(切って開くこと)を行った際に、腫れる場合があります。
・出血傾向が高く血が止まりにくい
・肝臓の状態が良くない
・歯が潜っている

最新の医療
親知らずを抜歯し、神経細胞を保存
抜歯時に保存した神経細胞をiPS細胞として将来の臓器再生医療に活用できるようにする方法があります。当医院で受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

抜歯を決意した患者様の声

20代女性の患者さんが難抜歯を希望された際のコメントです。

「下の前歯(下顎前歯)の歯並びが、徐々に悪くなり、親知らずが生えてきたことで、押されているからだと思い、将来に不安を感じた。」

「大学病院での診察時に、親知らずが埋伏して水平に生えており、隣接している歯(7番)の根を吸収していると言われたため、早く抜きたいと思った。
20歳を過ぎた頃から周囲でも抜歯しているが人が増え、妊娠前に処置をしておいたほうが良いと思い、抜歯を決意しました。」

埋伏した親知らず

東松戸総合歯科クリニックの親知らず治療についてのご案内

私は歯科医師になってから、親知らずに悩まれている多くの患者様の治療を行ってまいりました。

他の歯科医院様での治療が難しいケースや、リカバリーなど年間800本以上の親知らずの治療(抜歯)を行っています。

親知らずの治療(抜歯)は、知識と経験に加え医療環境がとても大切です。

積み重ねてきた知識と経験、最新の医療機器・環境が私自信だけではなく患者様にとっても安心感に繋がっていると思います。

解剖学形態から危険性が高いと判断された場合は大学病院と連携をとり適切な治療を行っています。

親知らずの処置の流れ

1. 概略の診査・診断 – レントゲン写真撮影(パノラマ)
患者様に状態を聴かせて頂いた上で、お口の中を拝見し親知らずや歯肉の状態を確認します。

客観的に抜歯の必要性の判断をするため、また、親不知の根元付近には大きな血管と神経が走っており、角度的な問題、位置関係を把握するため、必要に応じてCTを撮影し確認します。

2. 患者様へ治療方針の説明
口腔内およびレントゲンの情報をもとに治療方針の説明を行います。抜歯の必要があるのか、経過観察にするのかといった方針を理由と共に丁寧に説明をさせて頂きます。患者様の不安とを取り除くため、不明点があればお気軽にご相談下さい。

抜歯の処置を行う場合には、今後の治療の流れとして、処置内容や処置に伴う処置時間、術後に想定される症状をご説明し、基礎疾患や薬剤のアレルギーもチェックします。

症状により難症例と判断された場合は大学病院へご紹介することもあります。

3. 当日の体調確認(抜歯する場合)
抜歯の処置を行う前に当日の体調確認を行います。

4. 痛みを取り除くのための麻酔
『抜歯』と聞いて、患者様の気がかりは痛みだと思います。治療の際は、痛みが出ないように麻酔をしますが、この麻酔自体も痛くないよう工夫をしています。不安や不明点がありましたら、お気軽に歯科医師にご相談ください。
痛みのある状況のまま、処置を行うということはありませんのでご安心ください。

5. 抜歯の処置
患者様の状態にもよりますが、早い場合では1分で抜歯が完了する場合もあります。また、埋伏しているため、処置に少し時間がかかる場合でも30分以内に終わるケースが大半です。

処置の時間を短くすることで、患者様にかかる負担が減るよう心がけていますので、どうぞご安心下さい。

抜歯の終了後、止血の確認をして終了です。抜歯の際の注意事項は必ずお守りいただくようご協力願います。

6. 予後の確認
リスクが高いと判断される場合や、難症例に関しては、術後早い段階で消毒や経過観察のため来院いただくことがありますが、たいていの場合は、1週間後に抜糸(ばついと)します。

7. 抜歯しくぼんだ箇所の治癒について
個人差がありますが、通常1週間程度で、抜歯後の腫れや痛みは治まってきます。
抜歯をした箇所はくぼんでいるため、モノが詰まりやすくなったり、手前の歯が知覚過敏になってしまう場合があります。歯肉が治ることで改善され(約二ヶ月程度で)、骨が治ることで詰まる・しみるは落ち着いてきます(約四ヶ月程度)。

難抜歯の治療後の説明

埋伏した下の親知らずを抜いた場合の症状
処置の内容によって異なりますが、通常の腫れであれば1~3日後がピークとなり、1週間程度で腫れは治まっていきます。組織がすう疎(うすい)、もしくは大きな処置をされた方や、血管がもろい方などは、内出血で少しあざの様なものが見られる場合がありますが、約1~2週間程度で消失します。
痛みが継続する場合は、鎮痛薬を服用します。

埋伏した親知らず

抜歯後に感じる麻痺感について(偶発症状)
下顎の親知らずには太い血管と神経が近接している場合があり、抜歯をする際、稀に損傷し、違和感や麻痺感という症状が発生する場合があります。これを偶発症状といい、通常回復まで数か月程度必要になりますが、徐々に回復するのが一般的です。

よく腫れてくる症状(症例解説)
以下のような状況になっている場合は、大きなリスクを抱えています。
必ず歯科医院で診てもらいましょう。
腫れてくる親知らず  腫れてくる親知らず  腫れてくる親知らず
矢印にある、頭(咬頭)が少し出ている箇所が、不潔域となって問題が生じます。

埋伏していると言われる難抜歯症例の状況

水平に埋伏した状況
・水平に埋伏した状況

埋伏して神経に近い状況
・埋伏して神経に近い状況

親知らず
ご相談はこちらへ予約 047‐392‐0101

難症例の治療方法

治療内容の概略
*代表的な治療法を記載したものです。患者様が受ける実際の治療とは異なる場合があります。
1. 智歯のある部位の歯肉と、その前の歯肉(第二大臼歯部頬側歯肉)に麻酔をします。
2. 下図のように切開をします。
智歯と骨が見えるようにするため、切開により歯肉を開きます。
3. 骨を少し削り、歯が見えるようにします。
親不知ずの難症例  親不知ずの難症例
4. 歯冠の部分を取り出すため、タービンにより歯冠と歯根を分割します。
親不知ずの難症例
(※歯根の形によっては歯根を分割してから、抜歯をします。)
親不知ずの難症例
5. 抜歯した箇所につまった汚れを掻き出します。
6. 切開した創を縫い合わせます。
7. 最後に約10分程度ガーゼを噛み、止血します。

起こりうる偶発症と危険性、抜歯後の注意事項について

※術前に以下の説明を受け、正しく理解してください。

出血:
抜歯後、穴の箇所に血の塊ができるため、圧迫止血で止血をします。高血圧症や薬剤により血が固まりにくいといった、全身的な問題がある場合には、出血のリスクが高まります。術後1~2日の間は、唾液に血液が混ざる場合や、血の味がするといった程度の出血がありますが、問題はありません。また、術後の創部周囲や顔面の皮膚に内出血斑(青あざ)が現れる場合がありますが、発生頻度は低く、現れた場合でも数週間で消失します。

痛み・腫れ・発熱・機能障害:
術後3~4日の痛みや腫れ、発熱が発生する場合がありますが、長い場合でも約1週間程度で治まります。

感染:
術後の経過や全身疾患等により、術後の感染や治癒不全といった可能性もありますが、発生頻度は非常に低く稀なものです。

神経麻痺:
下顎神経に智歯の根の先が近く、その枝が智歯の歯髄にも分布することで、痛みといった症状が生じます。智歯を抜くことで、木の枝をむしりとるような形になるため、下顎神経の本管が一部傷つき、オトガイ部に知覚低下が出現する場合があります。発生頻度は2~3%で、知覚は1年以内に回復(99%以上)しますが、まれに軽度の知覚低下を認める場合があります。
親不知ず 抜歯後の注意事項
また、極めて稀なケースとなりますが(10万分の1以下)、の頻度で、舌神経の麻痺が生じることもあります。

ドライソケット:
抜歯後の穴に生じる血の塊が分解、消失した際に、歯槽骨が露出することで、骨が乾燥し、激しい痛みを伴うことがあります。
親不知ず 抜歯後の注意事項 血餅(血のかたまり)

顎関節症状:
非常に難しい抜歯の場合には、長時間、お口を開けていただく必要が発生する場合があります。そういった場合、非常にまれですが関節に痛みを生じる場合があります。顎関節に痛みを感じていたり、口を開けた際に音がするという方は、発生する可能性が高くなりますが、一時的なものがほとんどです。

全身的な偶発症:
手術中に緊張から血圧の上昇や貧血といった症状が発生した際は、やむを得ず手術や処置を中止する場合があります。
手術後の注意事項(※以下の説明を必ず受け)を、理解し守ってください。

手術後:
術後しばらくは麻酔が効いています。傷口に触れない様に注意しましょう。また、鎮静法を施した際や治療の内容により、術後の安静が必要になる場合があります。術後24時間もしくは麻酔薬と薬剤の影響から完全に回復するまでは、自動車やバイク、自転車等は運転せず、危険な機械を扱わないよう安全に注意しましょう。

食事:
医師に指示された期間は固い食物や刺激物を食すといった、患部に負担をかけないよう注意してください。義歯を装着した際は、一定期間、使用制限や調整が必要になる場合があります。

お薬・抗菌剤:
感染を予防するためのお薬です。副作用がないかを確認した上で、歯科医師の指示に従い服用するようにしましょう。

鎮痛消炎剤:
腫れや痛みをやわらげるお薬です。副作用がないかを確認した上で、歯科医師の指示に従い服用しましょう。

その他:
術後の状況に応じて、うがい薬等を処方する場合があります。副作用がないかを確認した上で、歯科医師の指示に従い使用しましょう

入浴・飲酒・運動:
手術当日の入浴や飲酒、運動といった血行を促進する行為は、手術部位からの出血を憎悪させる危険性があります。術後1~2日の間、唾液に血液が混ざったり血の味がする程度の出血は問題ありません。原則としてお薬を内服されている間の飲酒は禁止です。

歯みがき:
歯磨きは良く行っていただく必要があります。傷口に歯ブラシをあて刺激を与えたり、強くうがいをしないようにしてください。

(無料)でのご相談は

こちらから歯の悩みをご相談頂ければ、院長からお返事を書かせて頂きます。
ボランティアで行なっておりますので、通院可能な方のみお受けいたします。

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あべひろ総合歯科は、地域貢献のため、新患さん・急患さんを随時、受け付けております。

地域の支援と患者さん一人ひとりをしっかり診ていく、という診療方針を掲げ、近隣の流山市や草加市、都内などからも来院頂ける歯科医院に成長してきました。
基本を忘れず、すべての患者さんに対して、そして自分自身に対して正直でありたいと考えております。お口のことなら何でもお気軽にご相談ください。